2007年09月18日
パピーレイザー委託 小野ベレノス
2007年9月16日
繁殖ボランティアの中西さん宅で生まれた子犬が、パピーレイザーのもとに旅立ちました。
中西さんは、「太陽神の病を癒す神」のように、人を癒し救える、介助犬になってほしい、と言う気持で「ベレノス」と名付けられました。
中西さん、ありがとうございました。
小野さんは、盲導犬のパピーウォーカーを7回(7頭)経験されているベテランです。
今回、初めて介助犬のパピーレーザーを、引き受けてくださいました。
さすがに、ベテランです。介助犬の卵の育て方の指導を、しっかりとご理解していただきました。
余裕のある、小野さんご家族にベレノスも安心して排泄もトイレシートの上にきちんとしてくれました。
その後、安心して小野さんの足元で眠りました。
小野さんご家族の愛情と経験で、ベレノスは、きっと立派な介助犬になってくれるでしょう。
べレノスをよろしくお願いします。
IDJ 桜井昭生
Posted by sakurai at 15:13│Comments(0)
│ボランティア