2007年12月28日
福岡県障害福祉課からの視察
２００７年１２月２６日福岡県障害福祉課の担当の係長さんらが、IDJを視察に来訪されました。
IDJは、発足１周年を迎えたばかりで、施設は桜井の個人住宅を事務所兼、訓練所として活動しています。
「介助犬を建物で育成するのではなく、人材で育成する・・・！」の精神で活動しています。
身の丈にあった施設運営を心がけ、合理的な施設運営を行っています。
福岡県の障害福祉課の職員の方に、介助犬の仕事を見学や体験をしていただき、ご理解をしていただきました。
ご担当者の方に、きっと介助犬のご理解をいただけたと思います。
補助犬法が施行されて５年経過しましたが、現在、福岡県には介助犬が一頭も実働していません。
福岡県障害福祉課の皆様のご理解と、ご指導を賜り福岡県に第一号の介助犬を育成したいと希望しています。
私達が介助犬育成の育成・普及活動を行うには、福岡県障害福祉課の職員の皆様に、ご理解いただくことがとても重要だと考えています。
ご担当者様におかれましては、年末のお忙しい時期に視察に、お越し頂き感謝申し上げます。
IDJ 桜井昭生
Posted by sakurai at 10:06│Comments(0)
