テレビ取材

sakurai

2007年11月30日 01:12



IDJの活動は介助犬育成です。
介助犬育成は、多面的、社会的な多くの事柄から成立しています。



1.主体者である障害者の皆様に介助犬についての情報を知っていただく事。
2.身体障害者の窓口である地域の障害福祉の担当者の皆様に介助犬を理解していただき
  地域に 啓発をしていただく事。
3.介助犬育成に市民の方に理解していただき、財政的な協力をしていただく事。



4.飲食店、デパート、公共の交通機関の皆様に、介助犬訓練の受け入れを協力していただく事。
5.介助犬ユーザーに対する理解をしていただき、様々な受け入れをしていただく事。




上記1~5までは、2002年に施行された補助犬法に規定されていますが、まだまだ理解が十分ではありません。マスコミのご協力を得て、介助犬の理解啓発を行って行くことも、介助犬育成には必要不可欠な取り組みだと思います。
これからもマスコミの皆様のご理解とご協力をお願い申しあげます。


IDJ 桜井昭生

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